「なんでここだけ元ネタが違うのよ?」
「あはは、気にしないで下さい。」
「気になるわよ。少しも論理的じゃないわ。」
「まぁまぁ、そうダダこねないで下さい。」
「今からでも遅くないわ。そうねぇ、『閣下との平凡な日常』とでもするべきね。」
「…あの、それも元ネタが違うんですが…。」
「ごちゃごちゃ煩いわね(赤面)。…脳改造が足りないのかしら。」
「いえ、十分に満足してます。はい。」
昔話：'98/10・11・12 '99/1・2・3・4・5
■6/1(火)
なんだかんだでいつの間にやら６月。だからなんだと言われても困ってしまうが、今月が終わったら今年も残すところ半年になっちゃうわけで、月日の経つのは早いもんだ。その間、この日記（らしきもの）を地道にポツリポツリと書いてきた訳で、これだけ色々と書いてきたなら普通は何か進歩しても罰は当たらないと思うんだけど、見事にそうはならない自分に感心してみたり(苦笑)。
＃ん〜、我ながらトホホな人間だな。昔はもう少しだけ真面目だったと思うんだが…気のせいか(笑)。
まぁそれはそれとして、内輪メンバーがまた一人infoNia（筆者が契約しているプロバイダ）のアカウントを入手して、かれこれ（私を入れて）６名が入会したことになった。計算上、１回線占有まであとちょっとだな(笑)。だからどうしたって話もあるけどね(苦笑)。
＃それはそうと、hyakuちゃんのHP開設はどうなってるんだろう? 色々と難航してるのかな?
★アレなコメント
「ところで、HPの更新はどうなってるのよ？ 見事に停滞してるみたいだけど？」
「いや〜、なんつ〜かこう、インスピレーションが湧いてこなくて。ほら、芸術って爆発じゃないですか。」
「少ない語彙を使ってごまかそうと必死ね。」
「うっ。」
「ほらほら、ぼ〜っとしてると、時間はどんどん逃げて行くわよ。」
「ううっ、寝てる間に小人さんが書き上げてくれないかなぁ…。」
■6/2(水)
会社のミーティングがあった。社員教育もそこそこに、国内最大手の某企業へ派遣されてる人間としては、数少ない自社との接点というヤツである。世間様同様、相変わらずの不況の中で苦しんでいるのは事実だが、夏のボーナスはちゃんと支給されるらしい。特にボーナスを当て込んだりしているわけでもないが、とりあえず一安心である(^o^)。
＃しかしなんだな、いつまでこのぬるま湯に浸かった生活を続けられるやら。少しは将来を考えろよ。＞私
★アレなコメント
「う゛〜〜〜〜〜〜っ、お、遅い。倒れそう。」
「このソフトって、DirectDraw使ってるんでしょ? VRAMが2MB位は必要なんじゃないの?」
「みたいですねぇ。これで遊ぶのって、半ば拷問ですよ。」
「ま、良かったじゃないの。所詮は借り物でしょ、別に痛くも痒くもないじゃない。」
「まぁそうなんですけどね(^^;)。それはそうとして…。」
「なに?」
「貸して貰ったとき、見所を聞いたような気がするんですが、どうにも思い出せなくて。なんでしたっけ?」
「そんなの私が知るわけないじゃない。」
■6/3(木)
SF小説、『スタープレックス』を読破。ん〜、久しぶりに満足度の高い作品だった。実は、以前苦渋を舐めさせられた某SFアンソロジー本と一緒に買った本だったりするので、この嬉しさはまた格別だったりする。こういう本を読むとまた何か読みたくなるのだが、次はどうしたもんだか。また適当に買うことにしよう。
＃某アンソロジーには悪いが、私にとってのSFってのはこういう作品の事を指すのだ。うんうん。
まぁそれはそれとして、メール友達の某氏から話のネタにお一つどうですかと薦められた『デュアル パラレるんるん物語（だったかな?）』なるアニメを観てみることに。OPの段階でいきなり爆笑。いかに元ネタ自体があっちこっちの映画のパクリネタが多かったとはいえ、こんなの放送して良いのか!?(笑) 笑えるやら開いた口が塞がらないやらでもう大変。なんとなく、「世紀末」というものを痛感した今日この頃である。
★アレなコメント
「なんか遠回しに、ノートパソコンではゲームするなとか言われちゃいましたけど…(^_^;)。」
「ま、それが世間の常識なのよ。布団に寝転がりながらゲームするってのは失礼なんでしょ、多分。」
「たかが2Dベタ描きのソフトなのに、どうしてこんなにスペックを要求するんでしょうね。」
「決まってるじゃない。古いマシンを駆逐したいのよ。メーカーが結託してるってわけね。」
「そういえば、一昔前は『エロゲーなのにペンティアムかい!?』とかいうギャグネタがありましたよね。」
「今では常識だけどね。昔はソフトで速度不足を補うのが常識だったんだけど、最近は流行らないわよね。」
「開発環境も全然違っちゃいましたからねぇ。昔はマシン語が当たり前だったし。」
「ま、ぼやいてみたところで始まらないし、適当な所で折り合いを見つける事ね。」
■6/4(金)
刑事２のイラスト、残り30枚ばかしが未だ見つからず。結構細かく探したつもりなんだが、残りは一体どこに隠れてやがるんだクソったれめ（←刑事口調）。
＃選択キャラによって条件が変わるのかなぁ? 一応、満遍なく使い分けているつもりなんだけど…。
それはそれとして、機動戦士GM外伝(笑)の発売日が８月下旬に変更されていた。むぅ、そろそろ予約を入れようと思っていた所なんだが、困ったもんである。となると、今月は『ジャイアント・グラム』あたりを買うことにするか。私は基本的にプロレスゲームは買わない人なんだが、たまには良いだろう。
＃「馬場さんに見える」のではなく「馬場さん以外何モノでもない」画面が脳にこびりついて離れないし(^^;)。
★アレなコメント
「ん〜、なんだかんだでLet'sのHDDが一杯かぁ〜、困ったもんだ。」
「買ったときは1.6GBなんて使い切れないとか言ってたクセに(笑)。」
「いやぁ、それを言われると辛いですね(苦笑)。普段使ってないアプリとか、潔く消せば良いんですけどね。」
「ま、ちょっとくらい手狭な方が良いんじゃない。ゴミもちゃんと消そうとするし。」
「それもそうですね。デスクトップの方なんてロクに使ってないクセに、早くもゴミが溜まってきてます(笑)。」
「それは単に、貴方が不精者って話しもあるけどね。」
「あははは…。」
■6/5(土)
Dreamcastが、今月の26日に大幅値下げして、19,800円になるらしい。…ん〜、涙ぐましいというか焼け石に水というか、セガ臭さ大爆発な救済処置だな。良くも悪くもDCってハードは逸般人向けに固まりつつあるわけで、そこら辺をまずはしっかりと認識しないとどうしようもないよなぁ。一般人向けにしたいなら、デキの善し悪しは二の次にして、とにかくソフトの本数を出さなきゃ。
＃「長いものには巻かれろ」「右へ習え」…ん〜、なんてオリエンタル・ファンタスティック(笑)。
まぁそれはそれとして、セガカラ。『君は人のためにレンタヒーローになれるか』が未だエントリされていなかった。くそぉ、いい加減観念してエントリして欲しいもんである(T_T)。そんなこんなで、『セガ系の曲を歌うと、採点が甘くなるんじゃなかろか』という我々の推論は、肝心の所で時間切れとなって証明できず。むぅ、残念だ。
★アレなコメント
「…なにコレ?」
「なにコレって、見ての通りの代物です。ハイ。」
「こんなのどうしたの?」
「買ったんですよ、勿論。」
「………馬鹿じゃないの?」
「いや〜、そんなに誉められると照れちゃいますね。てへっ。」
「まったく無駄遣いが好きなんだから…。」
■6/6(日)
DC値下げ後の価格は、19,900円の間違いであった。19,800円じゃないってあたりが、なんか妙に涙を誘っている。これでもうちょっとでも参入メーカーが増えてくれば、それなりに面白いと思うんだけど…。開発環境がそもそもあれだし、やっぱりラメ色なメーカーを呼び寄せるとか笑えることやんないかな(笑)。
＃当然、ある程度ユーザー数が確保できたらその路線はうち切ると。うんうん、黄金パターンだな。
某コロナのゲームショップにて、『FX版ブルブレ乱獲事件』が発生(爆)。端から手ぶらで見ていた人間としては、実に感じの悪い集団であった。いやはやまったく、こんなショップ泣かせな暴挙が許されても良いんだろうか。如何に店員が「お一人様一本で…」とチェックを入れたからといって、グラディウスのフルオプション状態で強襲をかけるなんて、いい大人がすることじゃないよな。まったく困ったもんである。
＃にしてもその某ショップ、客への注文は予め張り紙にしておけよな。PA法に引っかかるぞ（それは違う）。
★アレなコメント
「たった一日の間に、ショーケースの中身が半分くらいに減ってました。吃驚です。」
「何を他人事みたいに。貴方が買い占めた段階で、殆どああなってたわよ。」
「いや〜っ、閣下が12月にジャンク屋漁ってたときの気分が良く判りましたよ。わははは。」
「まぁ、それはいいけど、ちょっと今日のセッションは問題アリね。」
「あ〜、某氏の危険な発言ですか。まぁ、キャラの台詞ですから、大目に見てやって下さいよ。」
「事情を知ってても、あれはさすがにちょっと危ないわよ。貴方の本業のクライアントでしょうに。」
「うっ、言われてみると確かに…不味いなぁ〜(^o^;)。」
■6/7(月)
そろそろ梅雨なんだなぁと思わせる天候。っても、帰宅する頃には雨もやんじゃったし、本格的な梅雨入りはもうちょっと先のことなんだろうか。なんにしても、じめじめして嫌な季節であることに代わりはない。
＃それが過ぎると今度はクソ暑いしなぁ〜。融通利かないもんだ(笑)。
現在、「E.G.G.」をプレイ中なのだが、ちょいと難易度が高い…というか、集中力を要求するので、正直言って苦戦中。息抜きに、「こみっくろーど」を立ち上げてみる。ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、のどかだ(^-^)。でも、いきなり赤貧(爆)。あぁ、漫画家への道は遠いのぅ。
★アレなコメント
「で、今度の日曜はGMやるんでしょ? 何かネタはあるわけ?」
「ん〜、まぁ、ネタそのものはあるんですけどね。」
「ハッキリしない言い方ねぇ。」
「いや〜、要はプレイヤーが伸るか反るか、それが問題ですからねぇ(^_^;)。」
「それを上手くコントロールするのがGMでしょうが。まったく。」
「ま、適当に頑張ってみます。時期尚早なネタとも思えますから、まずは伏線程度に留めておきたいですし。」
「貴方の場合、なにやっても途中で破綻するんだから、下手に考えるだけ野暮だと思うけど?」
■6/8(火)
「刑事２」からうって変わって、ひたすら「E.G.G.」な日々を送っている今日この頃。ここ最近、少々軟弱なRPGばかりやっていたから、ちと歯ごたえがありすぎて困ったもんである。集中力を要するマップと、ボス戦やたらグリグリ変わる視点に泣かされ捲りながらも、ようやく物語も佳境にさしかかってきた（と思う）。ふぅ、やれやれ。
＃やってないゲームが山と残ってるからなぁ。どんどん片付けていかないと。
★アレなコメント
「あ〜っ、くそ腹の立つ、こんなゲームやってられるかぁ〜っ!!」
「…って、かれこれ30回は言ってるわよ、その台詞。」
「言いたくもなりますよ、ホント。買ったゲームじゃなきゃ、投げ出してますね。」
「貴方って、難易度の高めなゲームが好きだった筈じゃない?」
「そりゃ、時間があった学生時代の話ですよ。今じゃやり込む時間も根性もありませんから(ToT)。」
「やれやれ、軟弱な台詞ねぇ。ま、ホントに投げ出してないだけマシだけど(苦笑)。」
■6/9(水)
Let'sが不穏なハングアップ（オートリブート）をした。ん〜、電源投入時に異常が起きるというのは昨年からの問題だが、やはり経年劣化という宿命からは逃れられないのか。今度修理に出すときには無償ってわけにもいかないし、新型を買うような余裕もない（オマケに新型はトラックボールじゃないしな）。さてさてどうしたもんだか。
「E.G.G.」、更に苦戦中。どこら辺で新しいアイテムが入手できるのか、全然推測することが出来ないゲームということもあり、どこかでアイテムを取り忘れたのか、それとも隠し通路を探し出させていないのか、全く判別が付かない。はぁ〜(溜息)。こうなると、残るはメモ用紙にマッピングしながらのプレイしかないのか…面倒臭いなぁ…確実なんだろうけどさ。
★アレなコメント
「ちょいとコロナに立ち寄ってみたら、予想以上にFXソフトが減ってました。ちなみにブルブレも売り切れ。」
「ふ〜ん、結構物好きな人が多いみたいね。」
「んで、ポイントカードの交換レートが更に下がってましたね。」
「それって、最初に交換して貰った人達が怒るんじゃないの?」
「まぁ、あの店はそういう所ですから(笑)。毎度のことです。」
「で、なにか交換して貰ったの?」
「いえ、なかなか踏ん切りが付かなくて…。」
「そうやってウダウダやってる内に、交換コーナーがなくなったりしてね。」
「うっ、ありがち…。」
■6/10(木)
お仕事でじわじわと燃え広がりつつある火の車。あぁ、泥沼の予感。会社でストレスを溜め、家ではE.G.G.でストレスを溜めるという、悪循環な日々。でもまぁ明日は金曜日だしなぁ〜。へらへら。
＃あ〜くそ、誰かにヒントを尋ねようにも、誰もE.G.G.なんてプレイしてないもんなぁ〜。
★アレなコメント
「夏コミに向けて、yamayさんがSSを頼まれたそうよ。」
「えっ、セガサターンを頼まれた!? 真剣遊戯のレビューでも書くんですか!?」
「あのねぇ…。」
「下らん冗談はさておき、とうとうコミケデビューですか。ふっ、彼もとうとう来るところまで来ちゃいましたね。」
「ま、いつそういう状態になっても不思議じゃなかったものね。」
「彼も本望でしょう。…でも、題材が不満じゃないんですかねぇ。」
「手始めって事なんじゃないの。本当にやりたいことは、自分でスペース取るようになってからよ。きっと。」
「なるほど、ごもっともな意見ですね。」
■6/11(金)
どうもFTP転送に失敗したらしく、昨日の日記が更新されていなかった。ホストの負荷の関係上、PM11:00〜AM0:30位の間に更新しようというのは結構無理があるらしい…となると、朝方身支度しながら更新するという手が一番確実なんだが、それはそれで一部から顰蹙を買いそうだし…う〜ん困ったもんである。
★アレなコメント
「そろそろhyakuちゃん(ハンドル名)のHPが開局するらしいです。」
「また波動ダダ漏れなページが一つ産まれるわけね。」
「波動ダダ漏れかどうかはともかく、彼はちゃんと道理を通す人ですからね。手間がかかってるらしいですよ。」
「というと?」
「メーカーにちゃんと申請を取ってるらしいですよ。画像とか取り扱うし、リンクなんかも張るでしょうし。」
「なるほどね。貴方も少しは見習ったら?」
「いや、ウチはあくまでもこの路線で行きます。当面の目標は、HTMLテキストだけで1MB(^o^)。」
「要するに、誰も付いてきてくれないようなページを目指してるわけね(苦笑)。」
■6/12(土)
丸一日かけて、E.G.G.をクリアする。リドルが解けなくてひたすら苦しんでいたのだが、よもやヒントにバグがあろうとは…（詳しく書くとネタバレになるのでここでは避けるが）。ラスボスの御無体さといい、久しぶりに最後まで泣かされたゲームである。ま、終わってしまえば良い思い出であるが(^o^)。
＃ホント、あれだけ投げ出しそうになったのは久しぶりだ。それを我慢したという意味も含めて。
★アレなコメント
「で、クリアを記念して早速レビューを書き込んだと。」
「ええ。RPGとかのレビューは、クリア直後が一番気が乗ってますからね(^o^)。」
「ま、そういうものかもね。」
「単に、あのラスボスと二度と戦いたくないって話もありますが(^-^;)。」
「まぁE.G.G.の件はともかく、例のゲームのレビューはどうするの?」
「ほへ? あ〜、あのゲームですか。や〜、だってほら、まだ全クリじゃないし。」
「なに言ってるの、『北へ』なんて半分しかクリアしてないじゃない。」
「わははは、そんなゲームもありましたねぇ〜。はっはっは。」
「こうやって、どんどんなけなしの信用を失っていくわけね。やれやれ。」
■6/13(日)
昨夜遅く、hyakuちゃん（ハンドル名）のHPが密かに開局。お〜、めでたいじゃ〜ありませんか。がしかし、なんか本人曰く期間限定の暫定公開らしいんで、とりあえずはリンクは張らないって事に（リンクページも作ってないし）。あ〜あ、折角いい具合に波動が溢れてるページなんだけどなぁ。
もしもURLを知りたいって人がいても、残念ながら私からは教えられません。ウチと同じinfoNiaのユーザーページだから、ちょっと考えればURLなんてすぐ見当が付くだろうなぁ〜ってのは、あくまでも私の独り言ということで一つ宜しく(^o^)。
＃ん〜、私ってばな〜んて偽善者なんだろう。うひょひょひょ(^o^)。
TRPGセッション。プレイヤーが伸るか反るか大きな不安があったものの、とりあえず予定通りのネタを投下してみる。やっぱね〜、GMとしては、プレイヤー達が一生懸命作った設定を、思う存分生かせるシナリオを提供したいと思う訳じゃないですか、ほら。うんうん、我ながら良心的だなぁ、あっはっは。
で、各キャラクター毎、極めて平等に事態を盛り上げておいて、ここぞとばかりに以下次回。連続TVアニメを意識してるんだけど、どうかなぁ。まぁ少なくとも、これでプレイヤー達も充実したインターバルを過ごせるだろうなぁとか思ってみたり。枕は下手に高くするよりも、ちょい低めの方が安眠できるんだよ。えへへへ。
＃や〜ほんと、私ってなんて良い奴なんだろう。自分で自分に感動しちゃうなぁ。
まぁそれはそれとして、J.M（仮名）の事。例によって風邪引いた状態で顔を見せに来たってのは、まぁいつものことだから良しとしよう（ちょっと勘弁して欲しいが）。しかし、今日の彼は、もう以前の彼ではなかった(ToT)。あれだけ耳にタコができるほど「Shadeが欲くても金がないから買えないよう。しくしく」とか言っておきながら、最初に買ってきたソフトがよりにもよって通称『コミパ』（←カタカナでいいのかな?）ときたもんだ。いつかは壊れるだろうとは思っていたけど、まさか初っ端からとは…感慨深いものがあるなぁ…(遠い目)。
＃さようなら、J.M。先週までの君は、もう過去の人なんだね。何もかも皆懐かしいよ。
★アレなコメント
「…なんか、滅茶苦茶ボリュームがあるわね、今日の日記。」
「いや〜、なんせ色々ありましたからねぇ。面白いくらいに。」
「hyakuちゃんさんのHPなんて、予想以上のデキじゃない？」
「ええ、これはもう彼ならではの世界ですね。私にはとても真似できません。素敵です。」
「J.Mさんも見事な壊れっぷりだし。yamayさんだけが冷静に受け止めてたみたいだけど。」
「ジャンルは違えど、負けず劣らずの波動を持っているからでしょう。こっちも私には真似できませんね。」
「まぁ大方同意するけど、一部言葉半分に受け止めておくわ。」
「ところで閣下、『心の旅』って映画知ってますか？」
「？ なにそれ？」
「いや、今日のスパロボ見ててふと思い出したんですけどね。」
「良く判らないけど、その様子だとコメディー映画じゃなさそうね。」
「ええ、心に染みる良い映画でした。懐かしいなぁ…。」
「…なんか、妙に懐古的になってない？(苦笑)」
■6/14(月)
今月も残すところ後約半月…ん〜、だんだんと焦臭くなってきたなぁ〜。いくら残業時間がないからって、とっとと帰宅してて良いのか？(^o^;)＞私
＃ファイアーダンスって、炎が大きいほど踊り甲斐があるよね…という事にしておこう。わははは。
★アレなコメント
「さ〜て、風呂入ってからなにしよっかなぁ〜。」
「自己啓発。」
「…なんてやるわけないよなぁ、と。」
「ホームページの更新。」
「…は、脇へ置いておいて、と。」
「じゃぁ、借りてるゲーム。」
「…は、明日以降の楽しみにとっておくとして、と。」
「って、なにか他にまともなアイデアがあるわけ？」
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜、そこなんですよ、問題は。如何に私らしくひねくれるかが問題でして。」
「夜が明けるまで悩んでたら？(-_-X)」
■6/15(火)
LIFEが我が家にやってきてから、かれこれ半年。現在、走行距離約350km(爆)。１ヶ月点検の前後はそれなりに乗る気になっていたんだが、ここ数ヶ月は全然乗ってない。ペーパードライバーが骨の随まで浸透しちゃってるから、今更何ともならないんだろう(^-^;)。ん〜、困ったもんだ。
それはそれとして、久しぶりに「サーキットの狼」を読み直したりなんかしている。我ながら良く判らん人間だなぁとか思うが、ある意味如何にも自分らしいとも思ってみたり。なんだかなぁ。
★アレなコメント
「どうです閣下、この起動用スクリプト。イカス名前でしょう？」
「………。なんなわけ、ごじごじさん(仮名)あたりがニヤリとしそうなこのネーミングセンスは!?」
「予め言っておきますけど、私じゃないですからね、命名したのは。」
「もしかして、貴方のいるグループって、忍者の集まりなわけ？」
■6/16(水)
実に久しぶりに大須を散策。アビィで刑事２のBGM集に魅了されそうになりつつも、断腸の思いでこれに抵抗、姉貴様用にH2を購入しただけで帰路につくことが出来た。それはそれとして、ごじごじさん(仮名)の進撃は密かに続けられていたようで、既にポリシーもなにもあったもんじゃない泥沼の様相を呈していた（その現場に立ち会えなくて残念である）。う〜む、流石は歴戦の勇者、私のようなヒヨッコとは貫禄が違う。素敵だ(^o^)。
＃最後の万札を死守せんと必死の抵抗を試みる我々。端から見れば滑稽だが、本人達は大真面目である。
自宅を目前にして、なんだか良くは判らないが、戦いの予感がする。やむなく家を素通りして、コロナに立ち寄ってみることに。既にFXコーナーは見るも無惨に乱獲されつくし（誰がやったんだか）、サターンコーナーも見るべきモノがない。DCなんて以ての外。なんだ、なんも見るとこね〜じゃね〜か、まったく骨折り損だったぜって、なんでこんなもんが特価品コーナーに!? つ〜わけで、なんか今月は大変である。恐るべし、中川コロナ。
★アレなコメント
「あ〜〜〜〜ぁ、またプレステのゲーム買っちゃったっすよ。いやはや。」
「って、なにをニヤけながら曰ってるんだか。」
「いや〜、だってねぇ、ほら、私って、自分に正直だから。うふふふふふ。」
「なによこれ、よりにもよって限定版じゃない。恥ずかしいわねぇ〜っ。」
「はっはっは、な〜んとでも言って下さい。これでまた暫くはプレステ三昧っすね。」
「まったく、懲りないわねぇ…。」
■6/17(木)
今日の戦果。まさに一から出直してこい状態。くっそ〜っ、予想通り全く別のゲームだ。未だに操作すらままならない。泣ける(ToT)。やっぱり最初は弱い敵と戦って、地道に腕を磨かなきゃダメって事なんだろう。
★アレなコメント
「ん〜、やっぱり自己視点じゃないってのが最大の不満だなぁ〜。ぶちぶち。」
「また始まった。」
「いや、やはり自己視点は漢のロマンですから。」
「偉そうなこと言う前に、少しは自分の腕を磨いたら？ 格上の相手にやたらと手こずってるじゃない。」
「ううっ、それを言われると辛いっす…。」
■6/18(金)
ん〜、なんとなく「サーキットの狼」の続きを読み始めたら、ついつい最後まで読んでしまった(苦笑)。復刻版の10巻分を一気に読んだことになるから、昔のコミックス版だと15冊分に相当する量だ。当然時間の方もかかっちゃって、４時間ジャスト…バカだねぇ〜、我ながら(爆)。まぁ、そんなこんなの週末である。
★アレなコメント
「特訓はどうしたのよ、特訓は。」
「あははは、いや〜、ついつい。」
「まったく。どうでも良いことになると没頭しやすいその悪い癖、いい加減なんとかするべきね。」
■6/19(土)
なんとなく、溜まったポイントカードで360°でオールレンジな格闘ゲームを貰ってみる。まぁなんだ、これで万が一にも格ゲーアレルギーがちょっとでもねぇ、ほら、緩和したらラッキーかなぁとか思って。それに、どっかのゲーム雑誌で大賞を貰ってるソフトだったし。
…帰宅して、早速メディアをセット、DCに電源を投入。おーいかんいかん、VGAケーブルに対応して無いじゃねぇか。慌てず騒がず裏技を使ってと…（アダプターと格闘すること10数分）…げげっ、こいつVGA出力が完璧にダメじゃん。ゲロゲロ〜。まぁこうなったら仕方がない、X-RGB1経由のS出力でと。うげげっ、こいつ低解像度じゃん。とりあえずマニュアルに目を通して…ううっ、操作がまた複雑やのう。こらあかん。パス。
…つ〜わけで、見事棚に陳列されるだけのソフトが１本出来てしまった(爆)。う〜ん、こんな事なら「戦国TURB」でも貰ってくりゃ良かった。しくしく。
★アレなコメント
「まぁなんですね、やっぱり貰ったソフトじゃ愛着ってモンが湧かないですよね。」
「こうなることを十分予想してた癖に、なに言ってるんだか。」
「いや〜、でもここまで見事にダメだコリャ〜って状態になるとは予想してませんでしたよ。」
「ま、たまには良い薬じゃないの。こんな事が連続すると、さすがに考え物だけど。」
■6/20(日)
セッションをキャンセルして、N.Kさん（仮名）の結婚式二次会に参加。う〜ん、さすがに様々な伝説をうち立てた、元我がシミュレーショングループの『お嬢様』だけのことはある。相変わらずのすっとぼけた感性と、それを温かく見守る誠実そうな旦那様という構図は、どうしてなかなか良い味を出していた。（そうでなくちゃ困るんだが）当人も素晴らしく幸せそうな様子で、始終笑顔であった。羨ましいのぅ。
まぁ皆さん色々と突っ込んだ質問を浴びせていたが（二次会のお約束だわね）、特にTさんの活躍は目覚ましかった。皆の期待を一心に受け、ハイテンションに突っ込む突っ込む。なんともかんとも笑える一時であった。
＃しかし、ローカルなメーリングリストで100通ってなんだろうねぇ。彼ら明日は全然仕事にならんぞ、きっと(笑)。
まぁそれはともかく、あの「立ち亀」野郎め、俺の「軽量蛸」よりも動きが良いってのは反則じゃね〜のか、ちくしょうめ。こちとら10発くらい殴らねぇとダメだってのに、３発で軽くK.O.してくれるってのも詐欺に等しいぞ。あ〜まったく、不条理な世の中だぜ。
★アレなコメント
「いや〜っ、微笑ましい一時でしたねぇ。」
「何を他人事のように。貴方自分の事はどうなってるのよ？」
「や〜、結婚ってのは一人じゃ出来ませんからねぇ〜。まずはほら、相手がいないと(^o^)。」
「いい加減いい年なんだから、真面目に相手を捜しなさいよ。」
「いえね、『あっ、この人良いなぁ』とか思うと、例外なく彼氏がいるんですよ。なんともなりませんねぇ。」
「弱いわねぇ。横取りするくらいの覚悟は起きないわけ？」
「はっはっは、そのトホホさが私たる所以で。いやはやまったく、世の中上手くいかないもんです(ToT)。」
「あら、血の涙。」
■6/21(月)
A.Tさん（仮名）に滅茶苦茶久しぶりのハガキを書いた…まぁ自分で言うのもなんだが、下手な文字とトホホな落書きつきだが、そこら辺が私らしいといえば私らしいのでとりあえず許す。貰った人は許さないかも知れないが、私が許すんだからオールオッケー…という事にしておこう。うん。
★アレなコメント
「まぁなんていうか、進歩してないわねぇ。」
「はっはっは、いや〜、そんなに誉められると照れちゃいますね。」
「こんな色使いしかできないんなら、いっそ白黒で描いた方が良いんじゃない？」
「いやいや、とりあえず手間はかかってますから。」
「なんにしても、人のイラストをあれこれいう前に、とりあえずデッサンの勉強でもするべきね。」
■6/22(火)
宿敵立ち亀野郎をK.O.し、ランクアップ戦に快勝し、んでもって色々あった末に蛸x2＋野蛮人に苦渋を舐めさせられる。くっそ〜っ、不条理だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! なんで敵ばっかりあんなに良いパーツばっかり使ってやがるンだ、クソッタレめぇ〜〜〜っ!!
＃ま、それもなんとかしたから…欲しかったパーツまで諦めて(T_T)…この際良しとしよう。うむ。
★アレなコメント
「あぁ、よりにもよって数年前に作ったプログラムを回収する羽目になろうとは…。」
「それだけ利用されてるんだから、光栄な話じゃないの。」
「いや、それはそうなんですけど、もう完全に他人が作ったプログラムですよ。記憶に残ってないですもん。」
「初心に返った気持ちで見直すのね。その内思い出すんじゃない？」
「う〜ん、それだけで解決できる問題でもないような…。」
■6/23(水)
なんだかんだで、やっぱり立ち亀野郎は強敵も良いところだ。とにかく、どう考えても向こうにとって有利な地形でしか戦わせて貰えないってのが滅茶苦茶辛い。下手すると、打撃犬よりもたちが悪いんじゃなかろうか。まぁもっとも、CPU側は揃いも揃って飛び道具の弾数が無制限だし、機動力・耐久力は詐欺紛いだし…って、言い出したらきりがないのだが(^_^;)。
＃まぁ、こっちもひたすらRESETボタンを押しまくってるから、綺麗事言えた義理でもないんだけどね。
★アレなコメント
「いや〜、やっぱり数年前のプログラムは強敵ですよ。」
「って、作ったのは貴方でしょうが。」
「それはそうなんですけど、なんつ〜か力で強引に押し切ってるところが多くて笑っちゃいますよ。」
「良くも悪くも、若かったって事でしょ。」
「そうですね〜、それは実感できますね。」
「まぁそれはそれとして、今の貴方は当時の貴方よりも、確実に進歩してるわけ？」
「えっ、いや、そりゃ〜、まぁ、なんというか、ねぇ、ほら(^^ゞ。」
「あ〜もう何も言わなくていいわ。顔に書いてあるもの。」
■6/24(木)
ん〜、エラーチェック処理は面倒臭いのぅ。オペレーションミスやスクリプトの作成ミスが絶対にないとするなら、こういう面倒なものはプログラムしなくても良いんだけど、人為ミスでシステムがいとも簡単にダウンしちゃ話にならんからねぇ。面倒臭いけど、作り込んでおくしかあるまい(^_^;)。
★アレなコメント
「あら、続きはやらなくていいの？」
「はっはっは、戦士にも休息が必要なんですよ。」
「単にRESETしまくるのに疲れただけって白状しなさいな。」
「いや、隙を見せたらいかんのです。死に物狂いのT10Cが襲ってこないとも限りませんから。」
「また訳の判らないことを…。」
■6/25(金)
焦臭い仕事を一時忘れて、有給休暇を入れる。んで久しぶりにTETさんとガングリ２の接続プレイ（協力プレイ）なんぞをやることに。久しぶりなんで二人揃って腕が鈍ってしょうがないかと心配だったが、そこはそれ昔取ったなんとか、それなりに勘を取り戻し撃墜数を更新。うむ、やはり燃えるゲームだ。
＃接待用にDCのパッドを購入、これでいつでも「刑事２」がプレイできるぜ。ふふっ。
まぁそれはそれとして、世間ではDreamcastが\19,900である。ついでにソフトの一部も1,990である。せっかくなんで、VF3tbとソニックを購入（←だから格ゲー買ってどうするんだよ＞私）。予想通りの完成度を誇ったVF3はまぁさておくとして、問題はソニック。メガドラ時代から遊んでいた人間には、この設定（世界観）はなんじゃこりゃ〜って状態。む〜っ、謎だ。それになにより、ソニックのこのスピード感はどうだ。ハッキリ言ってついていけんぞ(^_^;)。
＃オレも年を取ったなぁ〜と痛感するようなソフト。ゲームを遊ぶんじゃなくて、ゲームに遊ばれてるみたい(T_T)。
しかし、更に驚いたのはキャンペーンで貰った「シェンムー」のビデオ。約30分の内容なんだけど、これがなんとも強烈。改めてDCとセガの底力を見たような気がする。確かに（現在開発中の）PS2でも同じ事は出来るだろうけど、いざ実際に作り出せるかという事になると、これはまったくの別問題。後はゲームとしての「楽しさ」が問題だが、これは実際にプレイしてみないことにはどうとも言えない。10月下旬の発売日が今から待ち遠しい。
★アレなコメント
「っつ〜わけで、今回のカラオケ集会は、J.M氏（仮名）に捧げる歌がテーマでしたね。」
「すぐそうやって訳の判らないテーマをつけるんだから。」
「や〜、やはり友人としては、生まれ変わった事を祝福してあげないと。」
「そういうのは当人の前でやりなさいよ。」
「あっそういえば、誘いをかけるの忘れてましたね(笑)。ま、どうせ金がないから参加できなかったろうけど。」
「言われてみればそれもそうね。Shade買えないくらいだものね。」
「そうなんですよ、どうしてそこまで赤貧なのかは知りませんけどねぇ〜っ(爆)。」
■6/26(土)
日がな一日…といっても、起きたのはお昼だったが…PSのパッドを握りしめた一日であった(笑)。散々苦渋を舐め捲ったのが幸いして、知らない間に随分と腕が上がっているような気がする…多分(^^;)。ランクアップもなんとかそれなりにこなして、残るはあと２ランク。自分と同様にランクアップするパートナーも腕が上がって、随分と頼もしくなってきた。良きかな良きかな。
＃しかし、事此処にいたって不自然に難易度が下がってきたなぁ…や〜な予感…。
★アレなコメント
「まぁしかし、良くもまぁ飽きないものねぇ。」
「いや、漢として戦わなければならないときがあるんですよ。」
「戦いに飽きた人もいるみたいだけど？」
「そんな生まれ変わった不死身の男なんかどうだって良いんです。」
「貴方ねぇ、嘘をつくならもうちょっとポーカーフェイスに徹しなさいよ。まったく(苦笑)。」
■6/27(日)
２週間ぶりのセッション。まぁなんというか、悪い癖で…というか、いつものことなんだが…ゲームばっかりやっててロクに準備してなかったから、勢いだけでマスタリング。ん〜いかんなぁ、真面目にコツコツと準備していれば、もうちょっと色々とプレイヤーにサービスが出来た所なんだが…皆、このいい加減なGMを許してくれぃ。次回もきっといい加減なマスタリングすると思うけど、それもいつものことと諦めてくれ。はっはっは。
＃どうせ私は物臭太郎、カッチリ物事を仕上げるなんて事は出来ないんだよ。あっはっはっは。
まぁそれはそれとして、「とりあえず８月までやったぞ」という謎のメッセージを伝えに、生まれ変わった不死身の男がやってきた。彼は「メガネで三つ編みだぞ」などの様々な暗号を発信していたが、我々には全く解読不能であった（サクラ大戦の話でも東鳩の話でもないらしい。謎だ）。意志の疎通とはかくも難しいものかと痛感した一時であった(笑)。
★アレなコメント
「貴方って、随分と沢山の弟子を持ってたのね。」
「…あぁ、今日の雑談で上がった話のことですね。あんなのただの戯言ですよ。どこか見当違いだし。」
「でも、彼らは妙に力説してたわよ。」
「まぁ、仮に彼らの話を正論としましょう。そうすると、彼らは揃いも揃って完全に師匠を超えてますよ。」
「言われてみれば…確かにそうね。」
「でしょう？ 私はいつも置いてけぼりをくらう哀れな人なんです。いやまったく、悲しい現実ですよ。」
「ま、『老兵は死なず、ただ去るのみ』を地でいってると思えば？」
「良い言葉ですねぇ。心に染みますよ(T-T)。」
■6/28(月)
天気予報に反して終始曇り空だったのを幸いに、発売日より遅れること３日で「First
Queen New World」を入手。しつこくHPで確認していたから、パッケージはすぐ判るだろうとタカをくくっていたら、しっかりと外されてしまった(苦笑)。おかげで大須を２周してしまったのは秘密だ(爆)。
＃それにしても、新作ソフトって２割引が限度だったっけ？ もうちょっと色が付いたと思ったんだけど…(^_^;)。
都合上、かかりつけの最低野郎共をまだクリアしてないので、インストールと動作確認をする程度に留めてしまったのだが、改めて呉さんに惚れ直してしまった。このハードウェア至上主義の渦中にあって、かつてのソフトウェア達が持っていたチャレンジャー精神を未だ失わずに持っている…なんと素晴らしいことか。たとえそれが一般市民の目には道化と映っても、私にはどうでも良い話だ。心からの喝采を送りたい。
＃私の人生において既に半分近くのつき合いになるソフトハウスだが、これからも頑張って欲しいものだ。
★アレなコメント
「いや〜、Let'sでもちゃんと動作するってのには驚きましたよ。滅茶苦茶遅いですけど(苦笑)。」
「そりゃそうでしょ。ま、これでようやくデスクトップ機の本領が発揮されるときが来たみたいね。」
「ええ、ようやくですね。CeleronのCPUパワーが十分に発揮されますよ。」
「3Dゲームなんでしょ？ Voodoo3の性能も生かされるんじゃないの？」
「いえ、そっちは完全に無視されてます。なんせ独自開発の完全ソフトウェアレンダリングですし(笑)。」
「なにそれ？ 時代に完全に逆行してるじゃない。」
「いえ、ロマンです（キッパリ）。」
「はぁ？」
「ソフトウェアだけで不可能を可能にする…これをロマンと言わずになんて言うんです？」
「………。」
■6/29(火)
なんかしらんが、私が仕事に使う某業界最大手のEWSは良く壊れる。今回も、ご多分に漏れず見事HDD…それも肝心要のシステム用…が完全に逝ってしまった。如何にちょこちょこバックアップはしていたとはいえ、あのHDDには最新のプログラムが…嗚呼。
＃諸行無常の響きアリって奴だな。まったく。
それはそれとして、未だ立ち亀野郎15人抜きはならず。むぅ。とうとう左腕の成長ボーナスは底をついてしまったし、色々と困ったもんだ。もうそろそろ終盤だと思うんだけどなぁ…。
＃左利きの某試作機も登場。お約束で、何度殴っても傷一つつけられず。今に見てやがれ（遠吠え）。
★アレなコメント
「うげげ、手のひらに水膨れができかけてやんの。」
「あらホント。それにしても、なんとも不自然なところに出来たわね。」
「ん〜、慣れないPSのパッドをず〜っと握りしめてますからねぇ、ここんところ。」
「なにもそこまで滾らなくても良いじゃない。」
「いやいや、毒を喰らわば皿までっすよ。やるならとことんやらないと。」
「なるほど。それでまたこういう妖しいモノを買ってきたわけね。」
「まぁそういう訳ですよ。あっはっはっは。」
■6/30(水)
来月下旬に発売予定の「重装機兵レイノス3D(笑)」を予約してきた。むぅ〜、なんかPSが妙に増えていくような気がするが、この際やむを得まい。そういえば最低野郎共の事であるが、それがPSをプラットフォームにしているのが原因なのか、妙に色恋沙汰が絡んでる…ような気がする(^_^;)。なんだかなぁ(苦笑)。
＃中には許容範囲逸脱気味のセリフもあったりしたんだが、まぁこの際目を瞑るとしよう。
★アレなコメント
「ついでにシェンムーの予約もしようと思ったんですけど、断られちゃいました。」
「10月下旬発売予定のソフトなんか予約しようとするからよ。」
「ん〜、昔は発売云ヶ月前のパソコンゲームとか、よく予約したもんですけどねぇ〜。」
「それもそうね…って、いつの時代の話をしてるのよ？」
「いや、カーマインとか買った時代ですけど。」
「………。」
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