「なんでここだけ元ネタが違うのよ?」
「あはは、気にしないで下さい。」
「気になるわよ。少しも論理的じゃないわ。」
「まぁまぁ、そうダダこねないで下さい。」
「今からでも遅くないわ。そうねぇ、『閣下との平凡な日常』とでもするべきね。」
「…あの、それも元ネタが違うんですが…。」
「ごちゃごちゃ煩いわね(赤面)。…脳改造が足りないのかしら。」
「いえ、十分に満足してます。はい。」

昔話：'98/10・11・12　'99/1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12　'00/1・2

★アレなコメント
「いや〜、今日飲んだPionとかいう微炭酸のイオン飲料には参りましたよ。もう得も言われぬ不味さで…。」
「平凡な飲み物よりは面白みがあったでしょうに。」
「まぁ、そうとも言いますが…(^^;)。でも、桃果汁＋ビタミンC＋ステビア＋微炭酸だから結構安全牌でしょ？」
「ふっ、言い訳ね。どうせラベルのデザインがすっとぼけてたから選んだっていう所でしょ。」
「うっ…(^o^;)。」
「まったく、相変わらず情けないことばっかりやってるんだから…。」

★アレなコメント
「う〜む。」
「なに悩んでるフリしてるのよ。」
「いや、アルカナの新キャラなんかを考えるんですけど、これが難しくって…。」
「もう二人もいるのに、まだ創るつもりなの？」
「いや〜、だって片方は成長させちゃいけないし、もう片方はいつ逝ってもおかしくないし…。」
「…で、そうやってルールの穴を突こうとしてるわけね。」
「や、やだなぁ、だ、誰がそんなセコい真似を…。」
「そう？　その割には、さっきから特技の欄ばっかり見てるみたいだけど？」
「あ、あはははは…(^o^;;;)。」

★アレなコメント
「まぁそんなこんなで、なんつ〜か踏んだり蹴ったりな一日でしたよ。」
「基本的に、どれもこれも下らない話って所がポイントね。」
「はぁ〜、まぁそう言われちゃうとその通りなんですけどね。今週はずっとこんな感じで。」
「一週間以上馬鹿笑いしながら過ごしてるときだってあるんだから、それくらい平気でしょ。」
「まぁ、そう言われれば確かに。要は気の持ち方ですよね。」
「その通りよ。どうせ１ヶ月もすれば状況は更に悪化するんだから、その時からすれば今は天国よ。」
「…あの、それって全然フォローになってないような気が…(ToT)。」

★アレなコメント
「あ〜もうやってらんねぇっす。これがスペオペなら、ネガティブ長者になってるところっす。うが〜っ。」
「女々しいわねぇ、まったく。たかがちょっとした不幸が続いてるくらいで。」
「ちょっとした不幸も、ここまで重なれば非常事態ですよ。誰かが私を消そうとしてるんじゃないかな。」
「貴方のことを誰かが消そうとしてるかどうかはさておき、非常事態ってのは大袈裟でしょ。」
「いやまぁそれはそうなんですが…って、それってどういう意味ですか？(^-^;)」
「言葉の通りよ。他になんだっていうわけ？」

★アレなコメント
「まぁそんなわけで、他にも色々とあったんですが、とりあえずこれだけ書いておけばO.K.かなぁと。」
「なにがO.K.かなぁよ。時事ネタにも程ってものがあるわよ。」
「いやいや、あそこまでやれば単なる時事ネタもへったくれもないですよ。」
「余計に問題よ。ま、呆れて怒る気にもならないけど。」
「はっはっは、まぁアレですね、最近辛いシナリオばっかりやってたから、あ〜いう発散もやむなしかと。」
「自分で言ってて空しくない？　そんな言い訳で済ませられるレベルじゃないでしょうに。」
「あははは…まぁそうとも言いますね。てへっ。」
「てへっ、じゃないわよ。」
「まぁそれはともかく、Y.M君(仮名)が日本を発つのはいよいよ明日なんですよね。」
「あぁ、もうそんな時期になるのね。」
「とにかく、頑張って下さい…としか言い様がないな。気の利いた言葉が出てこなくて情けないですが。」
「饒舌よりは想いでしょ。貴方みたいにひねた人じゃないんだから、きっと判ってくれるわよ。」
「そうですね。とにかく、現地で落ち着いたらメールして下さいね(^o^)。」

★アレなコメント
「う〜ん、作ると言ってはみたものの、やっぱり難しいなぁ…天真爛漫とか純真無垢って難しいっす。」
「そりゃそうでしょ、貴方が持ち合わせてないものばっかりだもの。」
「いやいや、私だって昔は持ってたはずなんですよ。もうかれこれ数十年前までは…(^^;)。」
「そう？　小耳に挟んだ昔話からは、自己中心的な悪ガキしか想像できないけど？」
「そ、そんなことは…いやしかしあれはこの際別として…いやそれも無邪気さの裏返しで…う〜む…。」
「よっぽど思い当たるふしがあるようね…。」

★アレなコメント
「で、その後どうなのよ？　新キャラはできそうなわけ？」
「それがですねぇ、なんかやたら仕事が忙しくって、落ち着いて考える暇がなくって…。」
「別に家に持ち込んでるわけじゃないんだから、今考えればいいじゃない。」
「いや〜、こういうのってインスピレーションがモノを言いいますからねぇ、やっぱり会社で考えた方が…(^.^;)。」
「まったくどうしようもないわねぇ…。」

★アレなコメント
「まぁそんなこんなで、XRGB-2をなんとか購入せずばなるまいとか思う今日この頃ですね。」
「DCもう一台買ってきて、隣部屋のTVに繋げっぱなしにした方が賢いんじゃないの？　安上がりだし。」
「ううっ、それは言わない約束っすよ(ToT)。」

★アレなコメント
「なんつ〜かですね、キャラがなかなか完成しないんですよねぇ。困ったことに。」
「頭悪いのに、難しいこと考えすぎなんじゃないの？　ステロタイプなの作ればいいじゃない。」
「いや〜、だってほら、あんまりにも王道まっしぐらに作っちゃうと、PCである必然性がないじゃないですか。」
「まぁそうかもしれないけど、キワモノにも程度問題があるでしょうに。」
「そんな凄いの思いつかないから大丈夫です…っていうか、そのせいで個性に限りがありまして〜。」
「どっちに転んでも情けないわねぇ…実際の話。」

★アレなコメント
「でどうなのよ、その新しい機材の方は？」
「もうばっちりですよ。調整機能も微に入り細に入りって感じで、XRGB-1を買ったのが馬鹿らしくなりますね。」
「…喜んでる割に、いちいち皮肉を言わなきゃ気が済まないわけ？」
「いやいや、愛あるが故に辛辣なセリフが出てしまうってわけですよ。」
「愛ねぇ…。それじゃ、某超高性能DVDプレイヤーにも愛があるわけ？」
「は？　なぜに私があ〜いう風情の欠片もないようなハードウェアを愛さねばならんのです？」
「…。」

★アレなコメント
「そんなこんなで、とうとうE.Nちゃん(仮名)がネットワークの世界に入ってきます。」
「ふぅ。また変な人が現れるのね…やれやれ。」
「ん〜どうなんでしょうねぇ、彼は普段は『ただの好青年』を装ってるらしいですから。」
「ただの好青年ねぇ…ちょっと無理があるんじゃないの？」
「いやいや、あれでどうして意外とマメな性格ですからね。案外上手く立ち振る舞ってるかも知れませんよ。」
「まぁそうかもね。貴方の周りって、忍者が多いみたいだし。」
「そそ、皆さん変わり身が早いですからねぇ…ふふっ…。」
「こめかみに血が集まってるわよ。１週間前のことなんか忘れなさいよ。」

★アレなコメント
「…。」
「あっはっはっは、や〜、なんか今日の日記は一段と読みにくいなぁ、あっはっはっは。」
「他に言うことは？」
「え〜っと、セッション報告については、また後日ということで一つ…(^o^;;;)。」

★アレなコメント
「なんか知らないすけど、アングルスが密かに大流行みたいです。」
「色々と思うところがあるんじゃないの。」
「ん〜まぁそうなんでしょうけど。でも天真爛漫ってロールプレイし難いと思うんですけど。」
「言葉の解釈なんて人それぞれよ。10人いれば10通りの天真爛漫があって当然でしょ。」
「ははぁ、なるほど…要するに、TV版とOVA版の違いみたいなもんですかね？」
「そこら辺でやめておかないと、そのうち剃刀メールが届くわよ。」

★アレなコメント
「そんなこんなで、なんかこうやるせないものがある今日この頃っすね。」
「ま、世の中なんてそんなものでしょ。ましてや貴方って好き好んで地雷踏みに行ってるわけだし。」
「やだなぁ、必要性がなきゃそんなことしませんよ。そんな裕福な人じゃないんですから。」
「貧乏なのは認めるとして、必要性に関しては納得しがたいものがあるわね。この前だってほら…。」
「XRGB-2ですか？　だってしょうがないじゃないですか〜、ソフト買ってきても動かないんじゃ。」
「誰がそんなものの話をしてるのよ？」
「は？　なんか他にありましたっけ？」
「その前にしょ〜もないもの買ってたでしょ。アレはなんなのよ？」
「？　なにか買いましたっけ？　私？」
「貴方ねぇ、どっかの浜茶屋のおやじじゃないんだから、努力してホントに忘れるんじゃないわよ。」
「？？？」

★アレなコメント
「うおぅ、かっちょいい〜っ!!　やっぱこの無骨なミリタリー臭さが堪らんな。下手に洗練されてちゃいかん。うん。」
「なにをブツブツ言ってるのよ。」
「いや〜、なんていうかこう、久しぶりに熱き血潮が滾っちゃっいまして(^o^)。」
「…また嘘臭いデザインねぇ。股関節なんて動きようがないじゃないの。」
「はっはっは、そんな些細なことを気にしちゃ〜いけません。CBアーマーですから。」
「こんな所にコックピットをつけたら、下方視界が確保できないんじゃないの？」
「そんな地べたを這いずるような輩なんざ、さっさとミサイルでも撃ちこんでやりゃ〜いいんです。」
「分厚ければなんだって良いって感じの装甲ね。効率のいい跳弾効果や避弾経始の事を考えてるのかしら。」
「見るからに頑丈そうじゃないですか。近年の軟弱な機動兵器とは思想が違うんですよ。」
「なによこの内部機構。腹部は動きそうにないし、脚部のアクチュエータは脆そうだし。」
「はっはっは。閣下、一言いいですか？」
「なによ？」
「ウダウダウダウダうるせぇんだよ。この良さが判らん様な女子供は黙って寝てやがれ。」

★アレなコメント
「（がちゃっ）K〜ちゃん、入院したって本当!?」
「よ〜、カール。ご主人様はどうした？」
「K、K〜ちゃん…(ToT)。」
「見ての通りよ。もう社会復帰は無理かもしれないわ…。」
「社会復帰が無理なら、魂の一つや二つお持ち帰りしても問題ないわよね。」
「呪術の実験台にするんですね？」
「そないなことに使う位なら、ウチの発明で一か八か治療した方がマシや。」
「えへへへへ、また転んじゃったですぅ〜。」
「貴女達、病院内は静かになさい。ああっ、どうしてこういうメンバーしか集まらないのかしら。」

★アレなコメント
「…じゃぁ、13番目行きます。チクチクチク、チクチクチク。」
「うぎゃぎゃぎゃ、うぎゃぎゃぎゃ。」
「ふ〜っ、しぶといですねぇ。死んじゃえ〜っ、死んじゃえ〜っ。」
「ぐあっ!!　ぐああああぁ〜っ!!」
「ちょっとちょっと、坊やを殺す気かい？」
「いえ〜っ、決してそんなつもりは…(^o^)。」
「さすがに変な耐性を持ってるみたいだねぇ。ショック療法が一番だと思ったんだけど、甘かったかしら。」
「…待って、なんかK〜ちゃんが言おうとしてる!?」
「ぎ…」
「「「ぎ!?」」」
「…技師長、慌てず急いで、正確にな…。」
「「「………。」」」
「次はウチの番やね。いや〜っ、光武持ってきて正解やったわ。」

★アレなコメント
「…まったく、貴女達は患者を殺すつもりなわけ？」
「や〜ねぇ、誰もそんなつもりなんてないわよ。」
「いわゆるひとつのショック療法や。」
「そうそう、たかが藁人形が１ダースがおシャカになっただけですよ〜。」
「まだアイス・ロック試してないよ。」
「お黙りなさい。彼女をご覧なさい、甲斐甲斐しく看病をしてるじゃないの。」
「…あのぅ、点滴袋が真っ赤に染まっていくんですけどぉ…。」
「きゃ〜っ!!」

★アレなコメント
「こうなったらアレやな、苦しいときの神頼みやな。」
「神頼みって、あ〜いうの？」
「てっけてっけてっけ…あ゛（べちゃっ）。」
「タイミング良く転けますねぇ。」
「いや、間違ってもあ〜ゆうのやあらへん。なんつ〜かやな、こう誠実で頼りになる神様にすがるんや。」
「そんな神様に心当たりあるの？」
「いや、残念ながらウチはあらへん。」
「私もないですよぉ。」
「えへへへ〜、心当たりありますよぉ。」
「えっ、そうなの!?　じゃぁ手助けしてくれるようにお願いしてみてよ。」
「お願いしても良いですけど…そんなことしてる余裕は全然ないと思いますぅ。」
「なんでやねん？　他にもっと大変なことでもあるんか？」
「…そのぉ…次世代ポリゴン砲と戦ってますぅ…。」
「…そか…そらあかんわ…無理もない…苦しい戦いや…。」
「「はぁ〜〜〜っ…。」」
「セガのゲームは世界いちぃぃぃぃぃ〜っ!!　…今のは寝言だよ。」

★アレなコメント
「あら、皆揃ってまだごちゃごちゃやってるのかい？」
「だって、打つ手がないんだもん。ぶ〜。」
「まったくしょうがないねぇ。坊やをごらんよ、この安心しきった表情。」
「ある意味、これが一番の嫌みですよねぇ〜。」
「そうじゃなくて、本人が誰かさんを信じ切ってるってことだろう？　ほらほら、少しは気を利かせなさいな。」
「「「ふあ〜い（ぞろぞろ…バタン）。」」」
「すぴ〜…すぴ〜…。」
『ふふっ、とうとう私の出番ですわね。さぁ、皆の為に目を覚ますのです。そして私のた…（ぐぇ）。』
「ほらほら、年甲斐もなく危険な熟女さんのお帰りはこちら。抜け駆けはなしだよ（ずりずり）。」
「まったくだわ。私だって必死で我慢してってるのに（ずりずり）。」
『た、たかが守護者と未亡人の分際でなにをするのです。ああっ、私のハニーが…（バタン）。』

★アレなコメント
「ほらほら、シナプスは繋ぎ直してあげたんだから、いい加減に目を覚ましなさいよ。」
「ん…ふわ〜っ、良く寝た。あ、閣下、おはようございます(^o^)。」
「なにがおはようございますよ。まったくいい気なものね。」
「いや〜、お構いなく。…それはともかく、なんかこうやたら色んな夢を見たような気が…。」
「どうせまたロクでもない夢でも見てたんでしょ。」
「ん〜、概ねそうだったような…な〜んとなく惜しかったような…。」
「あらそう、無理に起こして悪かったわね。お詫びに死んだように眠れる睡眠薬を調合してあげるわ。」
「あ〜いや、それには及びません。力一杯遠慮しておきます。はい(^-^;)。」

★アレなコメント
「や〜、最近のノートパソコンは安くて高性能っすねぇ〜。はっはっは。」
「当たり前じゃない。今時ポインティングデバイスで選ぶ人なんていないもの。価格とコストは最重要テーマよ。」
「それもそうっすねぇ〜。安くて良い製品じゃないと生き残れませんもんねぇ〜。あっはっはっはっは。」
「貴方ねぇ、好き好んで酔狂なハード買ったんだから、いい加減そうやって涙目で愚痴るのやめなさいよ。」
「ううっ、判っちゃいるんですよ、頭では…(ToT)。」

★アレなコメント
「あ〜くそ、イライラするぅ〜〜〜っ。うきゃうきゃ。」
「うるさいわねぇ、檻の中の猿じゃないんだからもう少し大人しくしなさいよ。」
「だってこの前からず〜っと真面目に考えてるのに、ちっとも良いキャライメージが浮かばないんですもん。」
「…あぁ、例の天使のこと？　まだ懲りずに考えてたわけ？」
「当たり前じゃないですか。自分から作るって言った手前、簡単に諦めませんよ。」
「また無駄な努力を…って、ちゃんとネタらしきものがあるじゃない。」
「いや、それは違うんですよ。なんていうかそのなんだ〜こりゃよいよいっていうか…。」
「………。ギャグは御法度だったわよね？」
「ううっ、そうなんですよ…でもこ〜いうネタしか浮かばなくって…(ToT)。」

★アレなコメント
「あ〜、なんかやたら疲れた１週間だったっす。」
「そりゃそうでしょ。引っ越し作業があったわけだし。」
「まぁそうなんですけどね。」
「で、もうそろそろ新しい席には慣れたわけ？」
「いえ、全〜然。なにせ出社時と昼食時と帰宅時にしか席にいませんから。」
「………。」

★アレなコメント
「あ〜もう満足満足。いい加減ゲームでもやって気分転換しよっと。」
「そういう態度取ってると、明日地獄を見るんじゃないの？　GMはあの人でしょ。」
「うっ…ま、まぁ、しかし、私がGMやるよりゃバランスとか考えてくれるっしょ。」
「貴方ねぇ、向こうは『臨時休業』をしてまで必死になってるのよ。この意味が分からないわけ？」
「はぁ〜、まぁ、それだけ時間がないって事なんでしょ？　忙しそうですからねぇ。」
「全然判ってないわねぇ。大切な女性の前では絶対作れないような、大罪35点級シナリオを作ってるからよ。」
「…な、なるほど…。」
「フッ、そんな態度じゃ、明日は貴方のキャラクター総入れ替えは決定ね。」

　穏便な話し合いが通じるわけでもなく、問答無用で斬りかかってくる殺戮者。血塗れになりながら説得を続ける聖痕者。駆けつける仲間達。対ドラゴン戦のために、奇跡は使えない…満身創痍になりながらも、己の信念だけを頼りに、凛とした態度で殺戮者の攻撃を耐え抜く聖痕者達。やがてドラゴンから愛する人を護るため、人には御しきれぬ力を欲した青年は、人間の心をもって自ら敗北を認めた。傍らに駆け寄る領主の娘の姿に、彼らの絆の強さを再認識する聖痕者達。
　領主の娘を強制的に街へ送り返し、聖痕者達と殺戮者はドラゴンが根城とする洞窟へ。圧倒的な強さを誇るドラゴンに対し、PC達は全ての力を以て挑みかかる。灼熱のブレスが吹き荒れ、必殺の剣が閃き、奇跡が飛び交う…永遠に続くかと思われた死闘は、聖痕者達の勝利で幕を閉じた。そして殺戮者…いや、英雄は、愛しい人へのメッセージを残し、炎の中へ身を投げた…。
　歓声に沸き返る街とは対照的に領主の館は静まりかえり、聖痕者達にとってもっとも辛い時を待っていた。若いステラは自らその役をかってでると、娘の元へ向かう。形見のペンダントを渡しながら、青年は修行の旅へと旅立ったと告げるステラ、青年が二度と帰らぬ事を悟りながら、ずっと待ち続けると必死の笑顔で告げる娘。「ありがとう」という一言がステラの心を貫き、彼は振り向くことすらできないまま部屋を去った。後には、娘の泣き声だけがこだました。
　打ちひしがれ自暴自棄になりかけたステラを、オービスは優しく包み込む。いつも陽気なアルドールも、言葉数少なく別れを告げるのみ。アダマスも無言で愛馬を歩ませる。宿命に苦しむ彼らの傍らを、一陣の風が吹き抜ける…青年の想いを微かに纏いながら…。

★アレなコメント
「ちょっとちょっと、昨日のこのコーナーはどうなったのよ？」
「いや〜、なんていうかほら、雰囲気が色々とアレで…(ぐすっ)。」
「な、何よいきなり？」
「だって昨日はほら、泣いちゃいけないキャラ使ってたでしょ？　もう無理矢理我慢してたから…(ToT)。」
「まったくしょうがないわねぇ、この涙腺の脆さは…もう昨日の話よ？」
「それがですねぇ、暇に任せて昨日のPCやNPCのこと考え始めたら…ううっ…切なくてええ話や…(ToT)。」
「あ〜はいはい、好きにしなさい。…まったく、せっかく揚げ足取りしようと思ってたのに…。」

★アレなコメント
「…なになに、ゲストを迎えたときのGMに、hyakuちゃん以外の誰かが立候補しろ？」
「それって、例の真の漢って人を迎えるときの話ね。」
「ですね。いつになるか判らないけど、とりあえず準備だけしておこうって事なんでしょ。」
「面白そうじゃない。立候補してみれば？」
「冗談じゃないですよ、私が当サークル一のPCキラーだって事知ってるでしょ？」
「だからこそよ。TRPGってものが如何に凄惨なものか、１回のプレイで嫌というほど理解できるじゃない。」
「そういう間違ったTRPG観を植え付ける訳にはいきませんからね、絶対にやりません。」
「とかなんとか言って、ホントはネタがないんでしょ？」
「いや〜実はそうなんですよねぇ〜。ネタさえありゃ〜恨まれようがなんだろうが気にしないんですが(^o^)。」
「…そういう態度が、サークル一のPCキラーっていう不名誉極まる称号をもたらすのよ。」

★アレなコメント
「すっかり忘れてましたけど、4444なんてな危険な香りのするキリ番を踏んだお客様がいるんですよね。」
「そういえばそうね。もうすでに4460番台だし。」
「でですね、スペシャルな企画ってことで、美女からの熱いベーゼをプレゼントする事が決定しました。」
「また胡散臭いわねぇ。貴方が女装でもするわけ？」
「やだなぁ、そっちの趣味ないですよ。」
「じゃあなんだってのよ。言っておくけど、私は了承しないわよ。」
「ご心配なく。実はですねぇ、この件で私が悩んでいたら、通りすがりの妙齢な女性が自ら申し出てきまして。」
「………。その女性って、銀髪のストレートロングで、光と共に突然現れて、宙に浮いてたんじゃない？」
「そそ、なおかつ信じられないほど慎ましやかでした。あ〜いうのを淑女って言うんでしょうね。」
「…まぁそうね、彼女の前には、どこかの未亡人も形無しだわ…（別の意味でね）。」
「もうそろそろ、幸運なお客様の所へ辿り着いた頃かなぁ？」
「そうね、多分もう憑いてる頃ね…（不幸な犠牲者の元に）。」

★アレなコメント
「う〜ん、Y.M君(仮名)からなかなかメールが届かないんだけど、今頃どうしてるのかなぁ…。」
「行った先が行った先だから、なかなか思い通りにいってないんじゃないの？」
「たぶん、そうなんでしょうね。便りがないのは良い証拠…って訳にはいかないんだろうなぁ…。」
「かくいう貴方もA.Tさん(仮名)へのハガキはどうしたのよ？　結局出してないみたいだけど。」
「あぅ、そ〜いえばそうでしたね。なに描こうかなぁ…ネタは思いつかんし時間はないし…。」
「どうひっくり返ったって彼にはかなわないんだから、適当で良いんじゃないの？」
「ううっ、それを言っちゃ〜お終いですよ…(ToT)。」

★アレなコメント
「…わざとやってるように見えるほどの散文ね。」
「あははは、まぁなんと申しましょうか…。」
「ま、そこはかとない悲壮感は読みとれるけど。」
「いやホント、哀愁が漂ってましたよ。なまじっか内輪メンバーの集まりでしたしね。」
「来年度なんて、こんな馬鹿なホームページを更新してる余裕がないかもね。」
「うっ、ありがち…。まぁしかし、そん時はそん時でしょう。マイナーなページが闇へ消えるだけだし。」
「気合いが足りないわねぇ。私が世界征服するまで気張りなさい。」
「う〜ん、まぁ、できるだけ努力してみるです。はい(^o^;)。」