「なんでここだけ元ネタが違うのよ?」
「あはは、気にしないで下さい。」
「気になるわよ。少しも論理的じゃないわ。」
「まぁまぁ、そうダダこねないで下さい。」
「今からでも遅くないわ。そうねぇ、『閣下との平凡な日常』とでもするべきね。」
「…あの、それも元ネタが違うんですが…。」
「ごちゃごちゃ煩いわね(赤面)。…脳改造が足りないのかしら。」
「いえ、十分に満足してます。はい。」
1998:10・11・12
1999:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
2000:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
2001:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
2002:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
2003:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10
■11/1(土)
11月に突入~。現在、久しぶりの休日を満喫中。先月の中旬から日記の更新が止まっちゃってるんだけども、なんのことはないラジコン倶楽部(←一応仕事
な
んだけどね)でパンク状態だったので、ほったらかしだったという次第。睡眠不足とかで口内炎が幾つもできてますが、本人それなりに元気です。はい
(^o^)。
#10月の抜けに関しては、現在も“鈍意”更新中なので、律儀な方は忘れた頃にチェックしてくださいませ(^-^;)。
そんなわけで、恐ろしく久しぶりにビデオゲームなんぞをプレイ。お題は勿論、なんだかんだでおあずけ状態を延々と喰らっていた「超時空
要塞マクロ
ス」。言わずと知れたセガバンダイの初作品という奴です。表現不適切とかいう意見は一切聞きませんので、悪しからず。
初プレイ(チュートリアル)の感想。噂通り、かな~り取っつきが悪い(苦笑)。ファイター/ガウォーク/バトロイドで、笑っちゃうくらいに操作系が入れ
替わってくれるので、泣きた
くなってきます(T-T)。細かい話では、スティック引きで機首上げ(いわゆるREVERSE)なのは大歓迎なのですが、それで固定っつ~のは如何なもの
かと。世の中に
はその逆(いわゆるNORMAL)でないとダメっていう人もいる筈なんですが…。
#個人的に泣きが入ったのは、回避機動。スティックを一瞬逆に入れてから所望の方向に入れるというアレです
#が、私ってばこれが妙に苦手なんですよねぇ…。PS2のパッドに慣れていないせいもあるんですが、全然上手
#くいかなくてミサイル喰らいまくり…(トホホ)。
操作系が入れ替わるだけでもアレなんですが、基本的にパッドのボタンを全て使うというのが更にとっつき悪さを助長してます。まぁ、やっ
ていることからすればこれでも必要最低限という気もしますが(苦笑)。個人的には、ユーザーの操作がいくら複雑化しても、操作することそのものが楽しけれ
ば特に問題ないと思いますが(その切り分けが難しいんですけどね)。
最初はデフォルトのキー配置TYPE-Aでプレイしていたんですが、これは主兵装と副兵装が同時使用できない(○と×)し、加減速の同時押しも以下略
(□と△)なので、程なくTYPE-Bに変更。ところがTYPE-Bはガウォーク形態時の上下移動にクセがあるし、うっかりカメラ切り替えし易いしで、今
一つなんですよねぇ…(ちなみにTYPE-Cは論外)。特に全てのキーを使うゲームに要望したいんですが、設定が面倒臭くても良いから、キー配置はフルカ
スタマイズ
可能にしておいて欲しいもんです(切望)。
それはそれとして、プレイに白熱してくると思わずスティックを押し込んでしまって、バトロイドがしゃがみっぱなしに
なってしまうのは私だけですか? あぁそうですか。
#密かに笑ったのは、セガ開発チームの意地なのか、×○がOK(スキップ)、□△がキャンセルに割り当てられ
#ていたという事ですね。こういう細かいことをやるもんだから、かえって痛さを感じるのがなんとも…(T-T)。
んで、画面表示ですが。やっぱりコックピットビューがないっていうのがねぇ…。操作タイプをNORMALにすると、ファイター形態では
飛
行機っぽい機動(旋回は機体をロールさせて、ピッチでコントロール)になるので、誰も使わないのを前提でこっそり入れといても罰は当たらないと思うんです
け
どねぇ…(←勿論、私みたいな好き者はニヤニヤしながら使うんですけどね)。
ついでにゲームの仕様について。戦闘フィールドはそれなりの広さがあるのですが、相変わらず自機が単機で戦い続けなければならないのが寂しいです。おバ
カなAIでも良いから、僚機くらい一緒に飛んで欲しいもんです。ゲーム中に挿入されるデモシーンには他機も登場するのですが、大抵1個小隊(最大でも3個
小隊)しか表示されないので、これまた寂しいこと甚だしいです。以前、スタッフ
は柿崎のことが嫌いなんじゃなかろうかと書いたのですが、どうやらそれは私の勘違いだったようです。むしろ悲惨なのは…いや、これ以上はやめておきましょ
う。色々な意味で痛いので。
#パッケージイラストのやる気のなさに、何かが見え隠れしている様な気がするのですが…邪推かしらん?
とまぁ以上の不満点を踏まえて、肝心要のプレイ感ですが。操作に慣れるまではちょっとストレスが溜まりますけど、慣れてくるとなかなかクセになります。
ファイター/ガウォーク/バトロイドそれぞれにメリットとデメリットがバランス良く練られているので、自然と忙しく変形しながら戦う気になります
し、それで狙い通りに敵機を撃墜出来た時なんかは思わずニヤリとしちゃいます。…まぁ、逆もまた然りなんですが(苦笑)。
まずは順当にTV版をクリアした後、引き続き劇場版にチャレンジ。げげぼ、いきなり難易度が高くなるなぁ…そういう仕様なんだろうけど。一応コンティ
ニューを使ってなんとかクリアしたものの、とてもSランクなんて取れそうにないなぁってのが素直な感想。まぁ、猿のようにやって上達してくださいねってこ
となんだろうけど、そんな気力なんて
残ってませんって(^o^;)。
#しみじみ思ったんだけど、グローバル艦長って偉大だよなぁ。あんな初期不良の塊(マクロス)に、愚痴ばかり
#たれる民間人を云万人も乗せて、訳の判らん異星人と互角以上(冗談のような戦力差なので)に渡り合ったん
#だもんなぁ…。なんとなく、ブリッジオペレータからも冷たくされてそうだし…(T-T)。
★アレなコメント
「おかしいなぁ…どこに割り当てられてるんだろ…。」
「何ブツブツ言ってるのよ。」
「いや、RDを発動させるためのボタンが見つからないんですよ。困ったことに。」
「………。」
■11/2(日)
TRPGセッション当日…なんだけども、いつもより参加メンバーが少ないのでお昼から。真っ先にやってきたraisu氏にマクロスをプレイさせて暇潰
し。やっぱりというかなんというか、ガウォークが鬼門みたいです(苦笑)。
メンバーが揃ったところでTRPG小屋に移動、有無を言わせずkyusitoさんにGMをやらせる鬼のようなPL一同。いやはや全く以て困ったもんであ
る(と他人事のように書いてみる)。
お題は勿論アルカナ2nd、“狂える刃”でマイペースにヤバいロールプレイを楽しもうと思っていた私なんだけども、最初のシーンからいきなり戦闘に突
入。相手が“生粋の騎士”だったこともあり第1戦闘ラウンドでいきなり手痛い反撃を喰うハメに。なにせ完全零戦仕様な我がPC、やれることは全てやってか
ら死んでやるぜって事で第2戦闘ラウンドでいきなり奇跡を行使するものの、全て相殺されることに。ふふっ、笑えねぇ…。
結局一旦仕切り直しになり、他PCの戦闘シーンに割り込んでケリを付けるものの、初っぱなからこれかい!?ってな展開。開始早々一気に目が覚めたので、
それなりに有意義ではあったんだけれども、GMの焦り具合から推測するに、ちょっと脆すぎなのかも(^o^;)。<我がPC
#↑CRPGならパラメータ重視でマンチキンに突き詰める所なんですが、仮にも英雄譚を目指したTRPGなので、
#こだわって死ぬのもまた本望だよなぁと思う私。
その後はまぁいつものノリでプレイすることができたんですが、最後の殺戮の宴はちょっとアレでしたねぇ…。いやなんていうか、某PCと
敵ボスの一騎打ちで、どうみても敵ボスの方が劣勢にしか見えなかったあたりがちょっとねぇ…。なんと申しましょうか、頑張れGM様って感じです
(^o^;)。
★アレなコメント
「そんなこんなで、やっぱり相変わらずなノリなんですが。」
「ある意味感動的なくらい進歩がないわね。」
「いやまったく。」
■11/3(月)
休日。…なんだけど、朝っぱらからず~~~~~~っと日記の更新ばっかりやってました。自分で編集した約80分の音楽CDが、一体全体何回リピートした
ことか。えぇ、まだ終わってません…そう簡単には終わりませんとも、終わってたまるもんですかコンチクショー。貴重な休みを使って、建設的でもなんでもな
い作業を延々とやるなんて、およそ正気の沙汰じゃないです。私はここで一体全体何をやっとるんじゃろ~か、そもそも何のために生まれ生きてきたんだろ~か
と、原稿用紙に200枚くらいの字数をかけて真剣に自問自答したくなってきますが、そこら辺を考えると心がサルガッソーに捕らわれそうになるのでやめとき
ます。スターシャいないし。大神さんだって地下都市で遊星爆弾に耐えて頑張ってるんだから、私もボナール市長みたいに皆から愛される様に頑張らないとね
(←って最後は自殺するんかい?)。だからせめて誰か私に友情クロスをプリーズ。
★アレなコメント
「…って、アレな波動がダダ漏れになってるわよ、今日の日記。」
「…まぁ、人にはそれぞれ事情ってものがあるんですよ…うふふふのふ…(T-T)。」
「………。」
■11/4(火)
なにやらセキュリティがど~のこ~ので、個人HPにちょっとでも会社の話を書くとかくかくしかじかな事になるそうなので、書きたいことはいっぱいあるん
だけど書くに書けません。以上、本日の日記お終い。
…っていうのもなんなので、ヤバ気なところだけでも伏せ字にしてみました。
今日は本業の都合で○○○○に参加できなかったので、朝方の荷造りに参加だけして、○○でふてくされながらお仕事。こんな日に限って飛躍的に成果があ
がったりなんかして、『○○○○で○○○○○させることに成功!!』なんてなメールがお昼に届いたりして、くっそ~私も参加したかったなぁ~とかボヤいて
みたり。まぁ、○○の仕事を他人に押しつけておいて言えた義理じゃないんですが。
定時近くなって、納入された○○○と○○○についてレクチャーを受ける。は? 設定の都合上、○○○○○○が使えないですって? それって悪い冗談です
か? そりゃまぁ私は○○○○のプログラムも組めますけど、○○○○って○○○○○○○○をサポートしてないんですけど…。それでなくても、○○○○って
○○○○○○○じゃないし…まぁ、○○○○○○○で組めばなんとかならんでもないですが…何気に大変なんですけど…。えっ、○○○○○に関しては○○○
じゃないと○○○○されないんですか!? 勘弁してくださいよ…。
泣きそうなオチが付いたところで事務所に戻ると、何気に隊長が戻ってきていたり。ちょっとは良い話も聞きたいよね~と午後の成果を聞いて、更に愕然。な
んでも○○に突っ込んで○○が○○○○○になっちゃったらしい(うひ~っ)。メールを確認すると、○○○○○の最中に○○○○のせいで○○○○になったと
か書いてあるし…えぇえぇ、どうせ○○が悪いんですよ。そ~でしょ~とも。
………。なんかこう、中途半端に卑猥な文章だなぁ…明日になると、書いた本人でも何書いてあるのかチンプンカンプンになりそうだし(何のための日記なん
だか)。なにより嬉しくないのが、思いの外面倒臭いってことだよなぁ…。う~ん、どうしたもんだか…。
★アレなコメント
「そんなこんなで色々と風当たりの強い今日この頃…はぁやれやれって感じです。」
「仕事以外のネタで適当に書けばいいじゃないの。」
「う~ん、それだと土日以外は献立日記になりそうな気が…。」
「………。」
■11/5(水)
世の中甘くないよねぇ~っていうことで、いつもより約20%増し(当社比)のやる気で仕事に打ち込んでみる。…勿論、気合いで何とかなるものなんて限ら
れてるわけで、成果としてはいつもの調子だったり(^o^;)。いやいや、心構えや過程が大切なんですよ。人事を尽くして天命を…う~ん、天誅が下りそう
だな。ま、今まで通りにやるとするさ。
★アレなコメント
「う~ん、仕事の事を避けようとすると、なんとも抽象的な内容になりますねぇ…。」
「今更誰も気にしないわよ。中身がないことに変わりはないんだし。」
「いやまぁ、それもそうなんですが…。」
■11/6(木)
むぅ、たかがデジカメムービー、されどデジカメムービー…MPEG1に変換するのがこれ程厄介とは…。いや、厳密にはちょっと違うか。要はセキュリティ
やらなにやらで、扱えるソフトウェアに(あまりにも低い)限界がある職場の環境が宜しくないんだよな。まったく(ぷんすか)。
★アレなコメント
「…確かに仕事には関係ない話ね。社会人として正しいか否かはさておくとして。」
「わははは。」
■11/7(金)
本業も倶楽部活動もなんだかんだで結構大変。納得いくところまで作業しようとすると、すぐに“お昼休み”近くまで活動することになっちゃうんだけども、
そんな状況でも隊長はマイペースに『今月は既に終わったも同然だもんねぇ~』と元気いっぱい夢いっぱい。色々な意味で、やっぱり凄い人です。
いや、隊長だけが凄いわけじゃなくって、部員の殆ど全員が各自やれるだけの事を精一杯やってるんですけどね。しがらみやら悪質な圧力やら、およそ技術論
とはかけ離れたところ
で展開している『障害』も少なくないですし…皆ホントによく頑張るよなぁって感心します。ここまで頑張ったんだから、今年こそは最後まで乗り切りたいよ
ね。
#かく言う私も“悪の権化”を名乗る以上、やるだけのことはやっておかんとなぁと、気を引き締めつつキーボード
#を叩いてます。…追加注文で、どんどんソースが汚くなっていくのが泣けてきますが…(T-T)。
★アレなコメント
「倶楽部活動はともかく、本業のヤバさが洒落にならなくなってきたのがなんともかんとも…(-_-;)。」
「実力も実績もないのに、安請け合いするからでしょ。」
「そんなこと言ったって、当初の予定では私の担当じゃなかったんですもん…(ToT)。」
「今更そんな事言っても始まらないわよ。無い知恵絞ってなんとかしなさい。」
「ううう…。」
■11/8(土)
気晴らしにフラフラと出かける。コレといった目当てがなかったので、まずは“サタスペRemix+”を世の商業ルートへと送り出したイエローサブマリン
なるホビーショップを探してみることに。聞いた話では、とらのあなの通りに面しているとかどうとか…自他共に認める方向音痴な私には、正に迷えと言わんば
かりの情報であるが、とりあえず気にせずに出発。
まずはとらのあなを軽く見て廻って、TF5のBGMを担当した人の音楽CDを購入した後、いざイエローサブマリンを探すことに。『通りに面している』と
いう話からして、店に向かって右が左のどっちかに進めばいいんだろう。…で、お約束の如く、まずは反対側に突き進んでみたり(爆)。
そんなこんなでしばらく後に到着したイエローサブマリンであるが。なんていうか、コレクターズショップ系の雰囲気が強くてちょっと拍子抜け。TRPGや
ボードゲーム関係の商品が沢山置いてある、今時珍しいお店ってのを勝手に想像していたからなんだけども(^o^;)。
#↑考えてみりゃ、そんな店舗じゃ到底生き残ってなんかいけないわなぁ…売り上げなんてたかが知れてるし。
ちょっと焦りながら店舗を歩き回って、TRPG関係の棚を発見。なんのことはない、エレベータからすぐだったんだけど、小さすぎて見過ごしていたらしい
(^o^;)。どうせならちょっと毛色の変わったものに手を出してみようと、同人のTRPGルールシステムを2種類ばかし所望。う~ん、ワイルド7を買う
お金がなくなっちゃったけど…ま、それもやむなし(←こっちはまたノンビリ買えばいいし)。
#どうでもいいけど、目の前でまじかるランドRPGが補充される様を見た時には、色々な意味で感慨深いものが
#ありましたねぇ…(←消費税が3%時代のルールシステムです。ちなみに)。
で、最後に大須へ。ひさしぶりに(ちょいと遅めの)昼食をスガキヤで取ったのですが、相変わらず独特な雰囲気を醸しだしている厨房を見
てちょっとだけ和んでみたり(←あれだけ年齢層に幅のあるパートを雇っているチェーン店って、他にあるのかしらん?)。時流に合わせてメニューはかなり増
えてますが、あの妙に雑な盛りつけ方とかは私が良く知っているスガキヤそのままで、不思議と安心できます(^o^)。
最後にシグマに立ち寄ったんですが…なんの前触れもなくTRPGのコーナーが引っ越ししていて目が点に。ちくしょう、ありゃ絶対にハメ技だ(まぁ、妖し
い棚のとなりに立たなくて済む様になったのは有り難いけど)。あと、引っ越すたびに、ちょっとずつ棚が狭くするのもなんとかして欲しいぞ…(ぶつぶつ)。
★アレなコメント
「そんなこんなで、フラフラ歩き回っただけで終わった一日だったんですが。」
「…相変わらず惰性だけで生きてるわねぇ…少しは有意義に時間を使いなさいよ。」
「有意義ですか…宗教用語の一つですね。」
「………。」
■11/9(日)
きょうは、いつものじかんにおともだちがあつまれなかったので、あつまるのはおひるすぎというよていでした。ところが、ぼくのよていにはんして、こわい
おともだちがふたりやってきました。ぼくは、ひさしぶりにマクロスであそびたかったんですが、おともだちがそろってこわいかおをするので、キャッスル・
ファルケンシュタインというえほんをよんで、おとなしくしていました。おともだちのなまえは、ボールくんとアッガイさんで、ふたりはそろって「ロ」とかい
うゲームをやっているそうです。ふたりは、えほんをいっしょうけんめいによみつづけるぼくのそばで、ぼくにはよくわからないおはなしを、あきることなくず
~っとつづけていました。よくはおぼえてませんが、すうじかんはしていました。わるいびょうきにかかったように、くるったようないきおいではなしつづける
ふたりをまえに、ぼくはただこわがっていることしかできませんでした。たぶん、あのときのふたりのひょうじょうは、まものかなにかとおなじくらいにこわ
かったとおもいます。ぼくはこれまで、ゲームがひとのせいしんにわるいえいきょうをあたえるという、よくあるゴシップきじをわらっていましたが、それはま
ちがいだったとおもいました。ぼくは、ふたりのように、とりかえしのつないところまで、ゲームちゅうどくになるのはやめようと、こころにちかいました。お
わり。
★アレなコメント
「なんでも、ショートでメガネでセリオなんだそうですよ、yamayさんって。」
「またそういう危険なネタを…あとで恐い目に遭うわよ。」
「はっはっは、恐い目には今日十二分に遭いましたから。大丈夫ですよ…多分…(^o^;)。」
「ま、いいけどね。しかしアレよね、彼も誰にも手が付けられなくなってから久しいわね。」
「ですよねぇ…あ~なる以前の彼が見たら、絞め殺してそうなくらいに別の人になりましたもんねぇ…。」
「的確過ぎる表現は、寿命を縮めるわよ。」
「うっ…。」
「ま、当人は幸せそうなんだから、せめて温かく見守ってあげる事ね。」
「いやまったくですね、あはははは…。」
■11/10(月)
愛スケへの大神さんの書き込みが再開…ただそれだけで幸せを感じる今日この頃(←気分は殆どネットストーカー(^o^;))。他にも気がかりな人はいる
のですが…便りがないのは良い証拠と勝手に決めつけて、まずは楽観視することに。一休みも二休みも時には必要だもんね。人生楽ありゃ苦もあるさ、自分の
ペースで良いから前へ進もうぜ。そのうちきっとなんとかなるもんさ。
★アレなコメント
「要するに、本業の方がどん詰まりになりつつあるわけね。」
「ううっ…(ToT)。」
■11/11(火)
仕事のこと。およそ全てと言っていいくらい、なにもかもが尽く『予想通り』に進行中。
…えぇ、ここでいう『予想通り』というのは、『悪い意味』においてです。
いや~っ、どうしたもんでしょうねぇ~っ、正味の話…(遠い目)。
★アレなコメント
「現実逃避にも力が入ってきたわね。」
「気のせいっすよ、気のせい。はっはっは(ToT)。」
■11/12(水)
素晴らしく久しぶりに隊長と大須を徘徊(^o^)。勿論というか何というか、収穫の方は全くなし(^-^;)。…まぁ、このパターン(大須に行くことに
意義あり)が基本なので、特に何だっつ~わけでもないんですが。
本業の方で頭を抱えちゃってるので、ここ最近は放課後にちょろっと顔を出す程度にしか倶楽部活動をしていない私。今日の地上試験はどうだったんかな~と
か思っていたら、隊長が苦笑しながら顛末を聞かせてくれまして、程なくして思わず目が点に。…全然ダメじゃん…段取りの悪さが致命的に…(ToT)。
各自忙しい中を縫う様にして作業しているので、多少のことはやむを得ないんですが…それにしてもちょっとなぁ…ってな感じ。なんだかんだで飛行試験を中
断しっぱなしなので、皆気合いが抜けてきたのかなぁ…とか思ったり思わなかったり。まぁ、放課後まで顔も出さない(出せない)様になってしまった人が言え
た義理じゃないんですが…(^o^;)。
★アレなコメント
「どうでもいいんですけど、シグマ1Fの特価ソフトの値段って、なんであんなに滅茶苦茶なんでしょうねぇ…。」
「カゴ売りの論理でもアテにしてるんでしょ。確かに一部は安いんだし、中には騙される人もいるんじゃないの?」
「まぁ、そういう奇特な方もいるかも知れませんが…。」
「どちらにしても、ソフトの売れ行きは悪くて当然の感があるものね。ショップも次々と閉店してるし。」
「そうなんですよねぇ~。パソコンの普及台数は年々増加してる筈なんですが…。」
「趣味で買った人はともかく、右へ習えで買った人にソフト代は辛いわよ。大抵バンドルソフトで事足りるし。」
「確かに。どんなに酷いソフトでも、他を知らなければ『こんなものだろう』って気になりますからねぇ…。」
「いざとなったら、バックアップメディアっていう手もあるものね。」
「閣下、それって笑えないジョークなんですけど…(ToT)。」
■11/13(木)
やっとこさマルチスレッドプログラミングに慣れてきたんだけども、一番使いたいと思っていた描画処理(OpenGL+Xlib)でダメだこりゃ~と投げ
出すハメに。OpenGLそのものは、Xlibと違ってスレッドセーフだと思ったんだけど…コンテキストスイッチを無駄なく管理できない(ToT)。
Xlibの処理は大した量じゃないので、1つのスレッドに纏めてしまえばなんとかなるんだけどなぁ…。
う~ん、きっとなにか上手い方法があるんだろ~けど…突き詰める時間なんてないから、とりあえずマルチプロセス化して強引に突っ切るしかないか…。同期
処理が更に面倒になるから勘弁して欲しいんだけど…(トホホ)。
★アレなコメント
「う~ん、何年経ってもへっぽこプログラマー…泣けてきますねぇ、正味の話…(ToT)。」
「泣こうが喚こうが勝手だけど、やることはやってからにしなさいよ。」
「ううう…(T^T)。」
■11/14(金)
昨日の続き~っていうことで、描画処理をマルチプロセス化してみることに。CPUを割り当てるのが前提ということもあり、同期処理をしないととんでもな
いことになるのは火を見るよりも明らかなので、(プロセス間でも利用可能な)IPCセマフォで同期させることに。あとは共有メモリを用意しなくちゃいかん
な。
マルチスレッドよりもオーバーヘッドが増えてしまうことと、データの共有が面倒臭いことに目を瞑ってしまえば、マルチプロセスプログラミングってのは気
楽なもんだなぁ~とほのぼの思ってみたり。MTセーフ問題に比べれば、MPセーフ問題なんてあってなきが如しだし(^o^)。
初期化処理を切った貼ったしたのが災いして、今回は使用する予定のないアキュムレーションバッファとステンシルバッファまで毎フレームクリアするなんて
な冗長な処理をさせて、信じられないくらいに処理が重いなぁ…とか愚痴ってしまったのはとりあえず秘密にするとして、問題はそれを修正して動作がぐんと軽
くなってからのこと。
ううっ…VSyncのズレが目に見える…(ToT)。
考えてみれば当たり前の話なんだけども、glXSwapBuffersを同じタイミングで叩いても、物理的に異なるビデオカードに出力すれば
(VSyncの)書き換えタイミングの違いが目に見えて判っちゃうんですよねぇ…(トホホ)。IG専用のハードになると、VSync同期用に専用のハード
を持っているのが当然だったりするわけで…(ToT)。
こうなると、OpenGLが使えないのを覚悟の上でXineramaを使うしかないのかなぁ…ってちょっと待てよ、Xineramaって特別なハードも
なしになんでVSyncまで同期が取れるんだろ? なんか抜け道があるに違いない…ということで検索サイトに接続。あれこれキーワードを試してみた結果、
デバイスドライバを直接叩けばなんとかなるらしいという、なるほどがってん!!(かつ無慈悲)な結論に到達…んな無茶な…(ToT)。
#幸か不幸か、リフレッシュレートの低い計器が問題となる部分に鎮座ましましているので、まずはVSync
#レベルの同期は考えずに作ってみるか…後でやっぱり泣きを見るような気がするけど…(-_-;)。
★アレなコメント
「なんかですねぇ、必要以上に無理無茶無謀を感じるんですよ、今回の仕事…。」
「要求仕様と提案書にオブザーバーコメントを求められた時、真面目に検討しなかったからでしょ?」
「いやだって、あの時は私がソフト開発担当になるなんて話、どこにもなかったんですもん(ToT)。」
「そういう態度がそもそもの間違いなのよ。単なる自業自得ね。」
■11/15(土)
10月分の更新完了~…っつ~ことで、しばらく何もする気が起きません。また後で辛い目を見るのは明白なのですが、今に始まった事じゃないですしねぇ
~っつ~ことで(へらへら)。
★アレなコメント
「はい、今日の更新終わりっと。」
「………。」
■11/16(日)
TRPGセッション当日。お題はPSO。セッションの内容は…はて、なにをやったんだっけ? ん~、悲しいけど、人間の記憶力には限界っつ~ものがある
んですねぇ、へらへら…ってな感じでひとつ(^o^;)。いや、真面目に思いだせないのよ。うん。こう、人間の記憶力を器に例えるとですねぇ、セッション
以外のことの方が容積喰っちゃってて、セッション中のことは軒並み溢れ出ゃったという次第で…(手屁ッ)。
…では一体全体なにがそんなに記憶容量を喰ってしまったかといえば、お馴染みのkyusitoさんの不法投棄SHOWがあまりにもインパクトがありまし
て。まずは(ヤル気満々な)同人誌でしょ~、次に(およそ部屋には貼れない)ポスターでしょ~、んでもって(使うには問題がありすぎる)マウスパッドで
しょ~、さらに(所持してると捕まりそうな)テレカでしょ~、最後に(逆に眠れなくなりそうな)抱き枕…締めて幾らやねんってなお大臣な不法投棄でした
ね。えぇ、勿論全部まとめて某ちゃんの所へ流れていきましたよ、当然ぢゃ~ないですか、彼専用なんですから(角付けて赤く塗り直さないといけないくら
い)。
いや、金額がど~のじゃなくってですね、アレだけのセットをばば~んと買い込んでくる男気に惚れ惚れしちゃうわけですよ(←聞けば夏コミ時に買ったもの
なんだそうなんだけど、抱き枕の納品がつい最近まで遅れていたらしい)。なんつ~かあれだよねぇ、貰った某ちゃんの方もさぁ、結婚して奥さんから「コレ、
貴方が死んだら只のゴミよ」とか言われる前に、ばば~んと部屋に飾るなりなんなりして欲しいよねぇ~。うひょひょ。
★アレなコメント
「」
「」
■11/17(月)
寝覚めが悪い…ってか、夢見が悪い。むぅ。
なんつ~か、殆ど一日中ビデオケーブルと格闘していただけなんじゃなかろ~かという一日。やりたいこととしては、アナログRGBの映像をリアルタイム
キャプチャーして再利用するっていう、言葉にすればただそれだけの話なんですけどね。これが色々と厄介で…。
(多少のバグは目を瞑るとして)必要最低限の機能を持ったサンプルプログラムは提供されてるんだけども、これがまたコッテリとしたコーディングで…
■11/18(火)
昨日に引き続き、全く以てロクな夢を見ない。なんとかしろ~(ToT)。>私
■11/19(水)
うが~っ、三夜連続で夢見が悪いぞ。朝っぱらからNO FUTUREな気分。自分で思っている以上にダメダメ状態なのかも知れず。
当たり前というか何というか、XShmは扱いが難しいですねぇ…とりあえず、ドキュメントが横文字っていう段階で、戦う前から敗北モードなんですが…
(-_-;)。
■11/20(木)
寝覚めは…まぁ、良くはないが、昨日に比べればマシってな感じ。
フッ…ダメダメだ…VSyncがど~のとか、そういう些細な問題なんてど~でもよかとですたいってな状況。ありていにいうと、泣けるくらい処理速度の要
求仕様を満たせませ~んってな状況(ToT)。ぐぬぬぬ…いかん、このままではいかん、間違っても「DirectXなら楽勝なのにねぇ…」とかいう評価を
下されるのだけは避けねば…。
■11/21(金)
スケジュールの都合もあって有休に。便りがないのは良い証拠…ということで、とりあえず大須へ参考資料の買い出しに。むぅ、やっぱり高いぞ
O'REILLY…たかが2冊買っただけで当たり前のように万札が消えていくのはどういう事なんですか。何気にゲーム2本買えるんですけど…(特価ソフト
なら何本買えるやら)。まぁ、仕方ないと言えばそれまでだけども。
そんなこんなで財布の中身も軽くなってしまったため、帰投モードに移行する…途端に土砂降り。折り畳み傘程度では焼け石に水な勢いなので、やむなく手近
なお店の軒下で雨宿り。彩度を落とした景色を眺めつつ待つことしばし、ようやく雨脚が収まってきたので再び帰路につく。こんな日は下手な寄り道をせずに
とっとと帰るに越したことはない…とか思ったところまではまぁ良かった。
止せばいいのに、ちょっとでも近道をしようと白川公園をショートカットしたことが大間違い。さっきの土砂降りで土がぬかるんでいたのは当たり前として、
濡れた階段の滑りやすさときたら…(靴底に泥が付いたせいもあるんだろうけど)。
えぇ、そりゃもうこれ以上ないくらい華麗に(?)転けましたとも。階段のど真ん中で、スキーの初心者が真っ先に学ぶ「お尻から転ぶ」を見事に実践。肘も
多少打ちましたが、見事な尻餅に比べれば屁みたいなもんです。実際、転んだことによる怪我(打ち身含む)とかは笑っちゃうくらい大したことなかったんです
が…そのツケは衣服のそこかしこにべっちゃりと…お尻から風邪ひきそうなくらい(ToT)。
#間違ってもブランドものの衣服なんて着てませんが、お尻の廻りとかドブネズミ候に汚れればねぇ…(T^T)。
トイレで汚れを落としたかったんだけども、そこはホームレスの皆さんが我が物顔で占領中…っていうか、転けた瞬間をモロに見られちまっ
てい…しくしく…(T^T)。
★アレなコメント
「そんなこんなで、帰宅後はふて寝で終わった今日この頃です。」
「ま、それくらいは貴方の自由だけど、倶楽部の方からは顰蹙買ってたみたいよ。ほら。」
「ぐはっ!!(喀血)」
■11/22(土)
『キューンキューン、私の彼はパイロット~♪(※この歌は未収録です)』っつ~わけで、マクロスをプレイ。うむ、やはり自分の思ったとおりに飛び回れる
というのは、精神衛生上大変良いことであるな。(ランクさえにしなければ)難易度も低いし、ちょろちょろっと遊ぶにはなかなか良いゲームであるな。
それはそれとして全く以てどうでもいい話だが、ミンメイ嬢の声域は高いのう…(-_-;)。「愛・おぼえていますか」を口ずさみながら、ヤケクソのよう
に飛び回る敵機と思う存分に戯れることが出来るラストステージは、私にとって楽しくて
仕方がないステージの一つなんだけども、歌詞の最後で己の限界を痛感するのが悲しゅうて悲しゅうて…懲りずに無理し続けているので、そのうち咽喉癌にでも
なりそうです(ToT)。
★アレなコメント
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■11/23(日)
DA。
PS2。
■11/24(月)
休日~。日記の更新もしないでなにやってんでしょ~ねぇ~、私は。…いや、厳密に言えばこっそりちまちまとやってはいるんですが、アップできる程更新で
きていないんで、端
から見ると何もしてないに等しいというか…(^o^;)。
■11/25(火)
あ~、なんかカウンタがまた一回分インクリメントされたなぁ…ははは…(遠い目)。
■11/30(日)
RPGセッション当日。お題はENちゃんがディレクターのレレレ。前回の撮影で、既に各アクターの壊れっぷりは判明しているので、その方向で突っ走りま
しょ~ということで。
…で、『見ての通りのホ○じゃ~♪』なんてな(いつにも増して)おバカさんなPCを作ってしまった私としては、いくところまでいかんとあかんのやろ~な
~と某氏のPC(♂)にモーションをかけまくってみたり。随分昔にもオ○マPCを演っていた時期があるのだが、色々な意味でタチが悪くなっているのがミ
ソ。人生クールにいかないとね~ってことで(うひょひょ)。
#↑セッションが終わってふと立ち返ると、色々な意味で首を吊りたくなってくるようなプレイをしていたりするん
#ですが、それもやむなしってことで。…流石に10数年もTRPGやり続けてると、ネタも枯渇しちゃってねぇ…。
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